迷路遊び

どうやら私の内臓はかなり鈍感にできているらしい。

昨日の大腸の造影剤注腸レントゲン検査にしても、
先日の胃カメラにしても、
腸閉塞の時のステント処置にしても、
「おっかないぃぃぃ~!!!」以外は、ほとんど苦痛がない。

検査検査の身には、
大変大変ありがたい内臓だ!

そもそも、大腸に巨大なポリープを10数年間育てていたら、
なにがしの異変はあったであろうに。。。
「どんかんにもほどがある」と、ドクターに言われました。

さて、大腸造影剤注腸は、お尻から造影剤をぶちこまれる。

レントゲン台の上には、
可愛いお尻にカテーテルを差し込まれたあわれな姿の私。

「おそ松くん」に出てくるデカパンさんの
「デカパン」みたいな紙のトランクスを履かされる。
このデカパンは後ろに清々しいほど大きな「社会の窓」がある。
検査着はガボッと頭から被るタイプの長いアッパッパ。

一応、私の可愛いお尻は
丸出しにはされずにすむように出来ている。

検査が始まると、
迷路のような腸の中隅々まで造影剤を行き渡らせるために、
レントゲン技師と外科医ふたりが
可愛いお尻にカテーテルを差し込まれた
あわれな姿の私を
アクロバットさながらひっくり返したり、逆さにしたり、
ほふく前進をさせる。

ひとつの迷路ボードゲームを
真剣にやっている小学生3人だと
思うとちょっと笑えた。

が。。。
可愛いお尻にカテーテルを突っ込まれて、
まな板の上でアクロバットさせられている
おばちゃんの姿を考えると、
かなり悲しい(T-T)

痩せていてお肉がないので、
骨盤やら、尾てい骨やらが
板にあたって痛かったが、
無事に板から滑り落ちることもなく
造影剤は腸に行き渡り、
レントゲン検査は終了したのだった。

前日は、下剤効きすぎて、お腹が忙しく、
結局一睡も出来なかったが、うかうか昼寝なんぞしたら。
造影剤を排出できなくなるので、そのまま仕事へ。。。

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(検査前日ランチ、
病院から支給されたグリコのレトルト。
こう見えて、かなり美味しかった。)

それにしても、この病院、どの科の先生もすごーく優しい。
なついてしまいそうに優しい。
怖がりで蚤の心臓のおばちゃんが、
無事に検査を終えることが出来たのも、
ひとえに優しいスタッフの皆様のお陰です。
ありがとうございました。
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by fendys-mam | 2017-02-01 12:00 | 闘病記らしきもん | Trackback

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