今年も
新宿末廣亭の正月初席に連れて行ってもらいました。
生落語を観るのは、
昨年の小朝ちゃん以来です。
お正月初席は、1月1日~10日までで、
「笑点」などでもおなじみの落語家さんたちも大勢出演されます。
朝から夜までの三部構成で、5日までは入替え制ですが、
6日以降は入替えなしなので、朝から晩までどれだけいても、
大人3000円です。
日本の文化を1日楽しんでこのお値段。
安くて贅沢な娯楽です。
私は夕方まで仕事があったので、
なんとか二部最後の歌丸師匠の落語に滑り込み、
三部からは、かぶりつきの一番前ど真ん中のお席で、
しっかり拝見できました。
チョットイケメンのふたつ目、
鯉斗さんのまだ板についていない小噺しを、
(嵐のネタでした♥)
母のような温かい目でハラハラしながら聞き、
去年ドタキャンした鶴光師匠を今年は拝め、
最後の遊三師匠まで楽しませて頂きました。
さすがに歌丸さんや鶴光師匠はうまいんですよねぇ。
話しの間と言い、テンポと言い、声の強弱も、
ホント、うまい。
古典落語って、同じ話しを何度も聞くことになるんだけど、
話す人によって、全然違って聞こえるから不思議です。
1人の人が左右を向いて(落語の世界では「かみ・しもをきる」と言います。」)
いく人もの登場人物を演じ、
扇子(「かぜ」と言います。)と手ぬぐい(「まんだら」と言います。)で、
色々な物を表現します。
小朝師匠の新作も感動物だけど、
やっぱりお正月は古典に限ります。
ここ数年、TOKIOのメンバーがお正月やドラマ・映画で
落語に挑戦していますが、
あれ以来、メンバーたちはトークがうまくなったと思います。
コンサートの時のMCにも、ちゃんと活かしているもんね。
さて、寄席を見た後は「末廣通り」が楽しいです。
大衆もつ焼き立ち飲みアリ、お鮨屋さんあり、
こじゃれたワインバーやレトロな洋食屋さんもあり、
かなり楽しめます。
この日は、レトロな洋食屋さんで、
ハイボールで、本日の反省会。
日本人に生まれてよかったと思う私です。
寄席に行った後は、フェンディにも落語を聞かせます。
そんな時は椅子に座って、お利口に聞き入ってくれるフェンディです。
以前もご紹介させて頂いた落語の話しの時も、
確かフェンディは、この椅子に座って聞いていました。